アメリカ研修
令和7年度 アメリカ研修 4日目
アメリカ研修も4日目になりました。本日の研修はCSUEBを離れ、Technology研修としてシリコンバレーの施設を訪れました。
シリコンバレーとは、サンフランシスコのベイエリアのサンタクララバレーおよびその周辺地域の名称で、多数の半導体メーカー(半導体の主原料はケイ素 silicon)が集まっていたことに由来し、Apple、インテル、ナショナル セミコンダクター、Google(Alphabet)、Facebook(Meta)、アプライド・マテリアルズ、Yahoo!、アドビ、シスコシステムズなどに代表されるソフトウェアやインターネット関連企業が多数生まれ、IT企業の一大拠点となっている地域です。(Wikipediaより要約)
午前はまずGoogleに向かい、San Jose中心部の公園でランチをとった後、午後はTech Interactiveという体験型科学館とAppleに向かいました。
Tech Interactiveでは、こちらの動きに合わせて動く映像の体験などを通して、最先端のAR、VR技術を体験しました。
Appleは、最先端IT企業のイメージと異って森の中のようなところにあり、上から見ると大阪万博会場ような円形に見えるそうです。このような環境でしなやかで柔軟な発想は生まれるのでしょうか。
また、サンフランシスコの街中は、自動運転のタクシーがたくさん走っていましたが、シリコンバレーでもたくさん見かけました。
Technology研修の後はCSUEBの学生寮に戻り、研修の振り返りと、最終プレゼンの準備の続きを行いました。